犬島

こちらも、記録として。
 
「精錬所」
近代化産業遺産
建築:三分一博志
アート:柳幸典
船上より
チケットセンター
焼杉の外壁
サインデザイン:小磯裕司
シンプルで非常に分かりやすいサイン
銅の精錬所跡には、鍰レンガを使った建造物の名残があります
八幡浜の佐島で見たものと同じですが、よく残っています
落雷の被害を受けた煙突
今にも倒れてきそう
精錬所の電力を支えた、発電所跡
以前、三分一さんの講演会を聞きに行き、特に印象に残っている言葉
「通常の美術館は、人が来館すればするほど、環境負荷が高くなる
でも、この精錬所は、人が来れば来るほど助かるんです」
建築を考える上で非常に重要な要素だなと思います

 

イギリスの思想家「サティシュ・クマール」氏のDVDを拝見致しました
非常にお世話になっている大先輩からいただきました
貴重なDVDをお送りいただきまして、本当にどうもありがとうございます!

 

環境へ対する考え方を、もう少し身近なところから、
着実に自分から変えていく必要性を感じています
おおざっぱに言うと、
・手を使うこと
・足で歩くこと
がすぐに始められることかなと思っています
そこから広げて・・・
カテゴリー: アートプロジェクト, 建築   パーマリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>