緑地公園

かまぼこカーテン
この廻りは、ほとんど全て、芝生が敷かれます
植えられている植物は「センダン(栴檀)」
「栴檀は双葉より芳し」ということわざで知られていますね
大成する人物は、幼いときから人並みはずれて優れたところがあることのたとえです
港町 八幡浜ですから
「船団」
ともかけられているとか
「センダン」をリズムを付けて植えている様子から、
成長すると、「船団」らしく見えてくることと思います
奥に見えるのは、「東屋」
どーや市場(場外市場)付近になりますので
買ったものをこの東屋で食べる姿が楽しみです!
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濱知の会 震災チャリティー講演会

先日、おなじみの濱知の会が開催されました
講師:大本敬久 氏(愛媛県立歴史民俗資料館 学芸員)
東日本大震災の被災者のみなさまへの義援金募金活動に加えまして
私たちの住む、愛媛県南予地方は、非常に東北地方に縁のある地域であることから
その繋がりに関してご講演頂きました
大洲・喜多地方を除く南予地方は江戸時代、
宇和島・伊達藩領で、そのルーツは仙台・伊達藩
大本さんは、初代藩主・伊達秀宗の入封を皮切りに、
とくに東北地方に由来する伝統芸能「鹿踊り」について開設して下さいました
東北地方では、死者を供養する意味を含むため、恐い表情をしており、
お盆の時期、非常に暑い中行なわれるそうです
宇和島藩では、神社のお祭りに鹿踊りをいれ、
南予各地で普及して行ったそうですが、
非常に優しい顔をしているそうです
それぞれちょっとずつ意味合いが変わってきているんですね
その他、東北地方との共通点は、
・昔話が多く伝承されていること
・全国上位にランキングされている「菊池」姓
・佐田岬半島に伝わる織物「裂織」
などなど、身近な生活のなかに東北と関連してくるものが多いことを教えていただきました!!

 

いろいろな文化のつながりを大事にしたいですね!
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潮騒に 蜜柑の香り・・・ 青い石

昨年度、八幡浜市の景観計画が策定されました
キャッチフレーズは、
『潮騒に 蜜柑の香り・・・ 青い石』
港の埋め立ての緑地公園に、
キャッチフレーズそのままの景観が誕生します
今年度一年間かけて、
市民ボランティアで「青石」による石垣をつくります
敷地に土が盛られている様子です
どんな蜜柑山になるか、ご期待下さい!
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八幡浜笑人 完成披露会

来る3月20日(日)9:00~12:00
新町ドームにて
情報誌『八幡浜笑人』完成披露会を行ないます
主催は、八幡浜笑人制作委員会(YGP&A★KIND)
情報誌「八幡浜笑人」は、
八幡浜の元気人を特集した情報誌です
「人の元気をまちの元気につなげる」活動の一環です!
今回も、年齢・性別・職業などいろいろな方々が登場して下さいました!
 
当日は、東日本大震災の被災者の皆様への義援金募金協力も同時に行ないます
多数のご来場、お待ちしております!!
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東日本大震災

東北地方には、知人・友人が多数おります
安否の確認が取れた方、とれない方・・・
無事を願い、未だに、不便な状況にある方々になにかできないだろうかと考えます
妹の住む、つくばも、水道が供給されず、どのお店にも、商品がない状況とのこと
非常に心が痛みますが
今できること
節電・寄付・献血・・・
できることを行ないたいと思います
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